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*営業日・営業時間(臨時休業など)が変わることがあるのでお店の公式ホームページで確認してからお出掛けください。
妙高ビジターセンターの近くにテレワークなどを行う施設(myoko base camp)がありそこに併設されたカフェNAGOMI CAFEをご紹介します。
妙高高原ビジターセンターとは妙高戸隠連山国立公園を満喫する拠点施設のことだそうで、ヨガや周辺を散策したりする体験ができるようです。
オーダー方法はQRコードをスマホで読み取ってオーダーします。クレジットカード決済ですとスマホで全て完結できますが、現金やそれ以外の方法で決済をしたい場合は帰る際にレジでお会計をします。
豆花(トウファ)をオーダーしました。豆花は台湾に古くからあるフルーツで、タピオカ、タロイモ団子、あずきなどが入っておりシロップをかけて食べるのが一般的だそうです。
こちらがnagomi cafeさんの豆花(small)です。 タピオカたっぷり、マンゴーもたっぷりです。
この豆花は妙高高原にある馬場豆腐店さんのフレッシュ豆乳を使ってつくられています。濃厚な豆乳を飲んでいるの?というくらいコクがあって、食感も非常に滑らかで身体に良いものを食べているなという感じがしました。こちらにnagomi cafeさんの自家製黒みつをかけて食べると感無量です。ぜひお試しください。
食べ終わったらトレーをレジカウンター脇にある食器返却口に置いておきます。
心も体もリフレッシュしたいというときには、自然の中にあるカフェに癒されに出掛けてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
住所 新潟県妙高市関川2228-1
営業時間
11時~16時30分(L.o.16時)
11時30分~14時(ランチタイム)
定休日 不定休
ライムリゾート妙高さんは観光名所いもり池から徒歩5分という好立地にあり、散策途中で休憩をしたいときや、妙高山を眺めながら優雅にお茶をいただきたい・・と思ったときにはこちらにあるcafeをおススメします。
こちらの施設は大きい窓がたくさんあるので、外から入ってくる自然光が差し込んで心地よい空間となっています。
ロビーにはいくつものソファーがあって、お茶を飲みながらゆっくりとくつろげます。そのロビーを通り過ぎるとカフェがあります。
妙高コーヒー スペシャルティコーヒーの専門店です。
スペシャルティコーヒーとは、誰がどのように生産していて、どのように消費されるのかまでの管理が徹底されたものをいうのだそうです。
味わいや香り、コーヒー果実の酸味、舌触りなどを総合してバランスのよい厳選された高品質な豆のみを使い、その豆を自家焙煎しているお店です。
また、コーヒーに合うスイーツが楽しめ、美味しいコーヒーを味わうための空間(妙高リゾートさんから眺める妙高山という絶景も魅力)を提供してくださっていることも人気の理由です。
ドリンクは、本日のコーヒーにしました。Sweetsは、バスクチーズケーキ、チョコレートラズベリーケーキ、どちらにしようか迷いますが、選んだのは、バスクチーズケーキです。
オーダーが終わると呼び出しアラームを渡されるので、それを持ってロビーでうろうろしながら待ちます。
呼び出しアラームが鳴ってコーヒーとスイーツを取りに行きます。
1Fのロビーでもくつろげますが、3Fにあるライブラリーバー(9時~17時まで)でも大きな窓から妙高山を目の前にしてお茶がいただけるとのことなので、行ってみることにしました。
エレベーターを使い3Fへ行きます。この時トレー(コーヒーとスイーツ)を持っていて両手が塞がっているので、エレベーターのボタンを押すときは充分気を付けましょう。
3Fライブラリーバーにある棚には大きな本棚があってたくさんの本が(おしゃれな本)置いてあります。(海外からのお客さんも多いためか英語の本などもありました)
さっそく『本日オススメのコーヒー』をひと口、あぁ美味しい。苦みも酸味も抑えられていて飲みやすくて美味しいコーヒーでした。
つづいて、バスクチーズケーキをいただきます。
濃厚な味でしたが、ぜんぜんくどい感じがなく、またしっとりとした食感で舌触りも滑らかなチーズケーキでした。
コーヒーとよくあいますね~
コーヒーを飲みながら絶景の妙高山を見れたら最高なんでしょうね。 いもり池を散歩して疲れたらこちらのカフェでまったりとくつろぐと最高です。
この大きな窓の向こうには妙高山が目の前にあります・・が、この日はあいにく曇っていて見えなかったので今度はよく晴れた日に伺いたいと思います。
店舗情報
住所 新潟県妙高市関川2251-2 ライムリゾート妙高 ラウンジ内
営業時間 10時~17時(木曜日~日曜日、祝日)
定休日 月曜日・火曜日・水曜日