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軽井沢の歴史的なホテル「万平ホテル」で楽しむ伝統の「アップルパイ」と「ロイヤルミルクティー」、そんな組み合わせが心を掴む、少々豪華なティータイムはいかがでしょうか。特に万平ホテルのアップルパイは一度食べたら忘れられないという方も多いと思います。ジューシーな信州産の紅玉リンゴとサクサクの生地にシナモンの香りが絶妙に合ってそこにミルクティーの上に乗っているホイップクリームの優しい甘さが加わって感無量の美味しさが出来上がります。この極上のひとときを味わうためのプランや予算、ドレスコードもチェックしていきます。
さらに、贈り物や遠方なので自宅で味わいたい場合には、オンラインでの購入という方法もあります。万平ホテルのカフェテラスやオンラインショップでの購入などアップルパイが大好きな方、またまだ召し上がってない方に情報をお届けします。
万平ホテルのアップルパイは軽井沢の旅の楽しみの一つとして非常に人気があり、こちらに訪れた際には必ずカフェに行くという方もいると思います。こちらのクラシックホテルの重厚な雰囲気の中でアップルパイも贅沢な時間も味わいたいというのがあるのではないでしょうか。そしてそのアップルパイはジョンレノンも愛したといわれ、そのジョンレノンから直接レシピを教わったというロイヤルミルクティーも同じく名物となっています。ですので万平ホテルのカフェテラスに訪れた際にはおそらく両方をオーダーするという方が多いのではないでしょうか。
万平ホテルの伝統のアップルパイとロイヤルミルクティーはセットではなく、単品でのオーダーとなります。伝統のアップルパイのお値段は1500円で、ロイヤルミルクティーは1300円です。価格はサービス料込みでだいたい3200円ほどです。観光地価格としては妥当ともいえるお値段で、静かで優雅な雰囲気や味を考慮すればその価値は十分あるとの声が多いです。
アップルパイはサクサクとした生地とジューシーなリンゴが魅力的ですが、食べる際にはパイなので、少しばかり難しさを感じるかもしれません。特にナイフでパイを切る際には生地が崩れ落ち、中からリンゴが四方八方に飛び出してきます・・気にしないでください。そういう食べ物です。自然の美しい景色を見ながらリンゴをぐさぐさ刺して食べた方が美味しいですよね。しかし、スマートに食べたい方は上手に食べるためのコツとして最初にフォークでぐさりとパイ生地を刺し真ん中からナイフで切り分けて(縦ではなく横に)小さくしてナイフで支えながらフォークで持ち上げるとうまく食べられるはずです。カフェテラスでぜひアップルパイを召し上がってみてください。多分また同じ時期に訪れたくなります。
万平ホテルで味わえるジョンレノン直伝のロイヤルミルクティーをご紹介します。なんでもジョンレノン一家がホテルに滞在しているときにミルクティーをオーダーしたところ、「これはミルクティーではない」といったことが始まりで、お湯を一切使わずに作るらしく、牛乳を強火にかけて沸騰直前で弱火にしてから茶葉を入れて2~3分待ち、その後茶葉から丁寧に抽出されたミルクティーに甘いホイップを乗せるというレシピのようです。
このロイヤルミルクティーはカップの横にスプーンが付いていますが、かき混ぜないで飲むようです。確かにかき混ぜてしまうとせっかくのホイップの泡が台無しになってしまいます。アップルパイを食べてから柔らかいホイップの口当たりを楽しんでミルクティーを飲む方が美味しいと思います。かき混ぜた方が美味しい!と思う方は是非かき混ぜて自分好みの味でお召し上がりください。
美味しくいただくのが一番よね~
カフェでお茶を飲み終わったらテーブルの上に置いてある番号札をレジに持って行ってお会計を済ませます。忘れると取りに行くのが面倒くさいだけですが、お忘れなく~。
万平ホテルのアップルパイは、軽井沢の万平ホテル内で直接購入できるのでお土産として買って帰ることもできますが、超人気商品なので少々並ぶかもしれません。また、万平ホテル公式ホームページでも販売しているので、他県や遠方に住んでいる場合は現地に訪れることなくあの美味しいアップルパイを自宅で楽しめます。こちらのオンラインショップも超人気商品なので即売切れとなってしまいます。特に人気なのがアップルパイと伝統のフルーツケーキで、フルーツケーキはリピート率が№1といわれるほどの人気商品です。ランキングなどで見たことがあると思いますが、大切な方への贈り物に選ばれることも多く、また自分へのご褒美として購入する方もいるようです。贈った側としても、きちんとした包装や、万平ホテル自体のブランドイメージも加わることで、買った方への好印象にも繋がります。日常の贈り物や特別な日に利用してみてはいかがでしょうか。
万平ホテルのレストランは、クラシックホテルの洗練された雰囲気を持ち、多くの観光客や地元の方々に指示されています。宿泊していなくてもメインダイニング、カフェテラス、バーなどの施設は利用することができますが、レストランとバーはショートパンツ、サンダル、男性の袖無しの衣服、着帽での利用はできないようです。
カフェテラスはカジュアルな服装でも利用することができますが、見渡す限りカジュアル過ぎる服装(サンダル、ショートパンツ等、男性の袖無しの衣服)の方は皆無でした。万平ホテルのカフェテラスは、歴史ある雰囲気とともに極上のひとときを提供する場所です。美しい庭園を一望できる絶景のロケーションが魅力で四季折々の風景を楽しむことができます。そんな軽井沢の風情に合った服装に気を配ることが一般的とされているようです。
あまりにもカジュアルな服装ではなくて普通の服装なら大丈夫ってことね~
万平ホテル カフェテラス
住所 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925 万平ホテル アルプス館1F
営業時間 9時30分~18時(L.o.17時)
電話番号 0267-42-1234
駐車場 有り
電車の場合
タクシー利用 万平ホテルへのアクセスは軽井沢駅よりタクシーで約4分です。
徒歩 軽井沢駅から1.8kmの距離なので旧軽銀座に寄ったりして散策しながら訪れるのもオススメです。(*旧軽銀座に寄ると遠くなります)
*休日は万平ホテルのカフェテラスが混んでいるので午前中に行かないと品切れになっているケーキがある場合があります
万平ホテルカフェテラスにて順番待ちの予約サービスが開始されました。詳しくは万平ホテル公式ページからご覧ください。
休日にする日帰り旅の場合は、軽井沢駅からまっすぐホテルに向かい、カフェに行った後で旧軽銀座でお買い物を楽しむというプランもよさそうです。ただ気を付けたいのが、旧軽銀座にはテイクアウトのお店が多く座ることができるお店が少ないというのが難点です。お出かけになる前に休めるお店を何件かチェックしておくといいかもしれません。また、万平ホテルから碓氷峠にある超人気店、「しげの屋」さんや、熊野皇大神社に向かうという場合は激混みが予想されるので座るまでに時間がかかることがあります。事前に距離やルート、混み具合を確認することでスムーズに移動ができると思います。
碓氷峠にある『しなの木、熊野皇大神社』の記事はこちら
車の場合
上信越自動車道 碓氷軽井沢ICの場合約20分
上信越自動車道小諸ⅠCの場合約30分
休日や大型連休は激混みしますので時間に余裕を持ってお出掛けした方がよさそうです。こちらのホテルはカフェのみの利用でも駐車場を使用できるので安心して訪れることができます。
以上、万平ホテルのカフェテラスについてのご紹介でした。
みなさん、良い旅を~